【スマホOK】OpenSea（オープンシー）での買い方【初心者】

こんな疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事になっています。

あざふせ、結論を言います！‥‥‥‥‥スマホからでもOpenSea（オープンシー）でNFTは問題なく買えちゃいます！

初めてOpenSeaを利用する方も、NFTの購入経験がある方も、今後OpenSeaを使ってNFTを購入する際の参考になる内容を紹介していきます。

OpenSeaは数多くのNFTが取引されている世界最大のマーケットプレイスであり、アート、音楽、ゲーム、ドメイン名、そしてその他のデジタル資産など、様々な種類のNFTを見つけることができます。

しかし、これまでのNFTの取引はPCを前提とした情報が多く、スマホからアクセスしたい方々のニーズが十分に満たされていない現状がありました。

そこで、この記事ではスマホだけでもOpenSeaを活用する方法を一から丁寧に解説していきます。

一緒にスマホでのOpenSea活用の手法を学び、NFTの世界をより身近に感じましょう！

当ブログでの『仮想通貨』とは『暗号資産』のことを指します。

となっており、この記事を読み終えることで「OpenSea（オープンシー）での購入方法」の理解が深まり、NFTの世界をより身近に感じることができます。

なおNFTの売買をするなら仮想通貨が必要になるので、仮想通貨の売買で手数料が安いbitbank（ビットバンク）で無料口座開設しておくのがおすすめです。

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OpenSea（オープンシー）でNFTを購入するまでにやっておくべきこと

OpenSeaでNFTを購入するには、以下の６つの手順が必要になります。

OpenSeaでNFTを買うまでには、取引所で口座開設をして、イーサリアムを買ってメタマスクに送金、そしてOpenSeaに登録をしておく必要があります。

手順①～⑤まではこちらの記事「【スマホOK】OpenSea（オープンシー）始め方完全マニュアル」を参考に進めてみてください。

なおイーサリアムを購入するなら、手数料が安いbitbank（ビットバンク）がおすすめです。

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【スマホ版】OpenSea（オープンシー）での購入方法

スマホを使ってOpenSeaでNFTを購入するには、以下の３つの手順が必要になります。

それぞれひとつずつ順番に解説していきます。

順序①：コレクションを検索する

メタマスクのブラウザでOpenSeaのコレクションページを開いていきます。

🚩メタマスクのネットワークから「Ethereum」を選択して、「ブラウザ」をタップします。

🚩OpenSeaにアクセス（URLをコピペしてください）

https://opensea.io/

「検索バー 」に目当てのコレクション名を入力したり、「ランキング一覧」から探したりできます。

人気のコレクションには、よく似た偽物のコレクションも出回っているので注意が必要です。

順序②：欲しいNFT作品を選ぶ

コレクションを選択したら、その中から買いたい作品を選びます。

🚩買いたい作品を選んだら、「今すぐ購入」をタップします。

「 」をタップすると複数アイテムをカートに入れて置くことができ、一括購入できます。

順序③：ガス代込みの価格を確認して支払い

🚩メタマスクが起動するのでガス代をみて「確認」をタップします。

するとコレクションページのOwner（所有者）が「You」に変更されています。

🚩「アカウント」⇨「プロフィール」で先ほど購入した作品を確認できます。

これで購入確認は完了し、この作品があなたのコレクションに加わりました。

【PC版】OpenSea（オープンシー）での購入方法

PCを使ってOpenSeaでNFTを購入するには、以下の３つの手順が必要になります。

それぞれひとつずつ順番に解説していきます。

順序①：コレクションを検索する

🚩「検索バー 」に目当てのコレクション名を入力したり、「ランキング一覧」から探したりできます。

今回はCNP RookiesのNFTを例に買い方を紹介します。

🚩まずは作品ページを開きます。

＞＞CNP Rookiesのページへ行く

人気のコレクションには、よく似た偽物のコレクションも出回っているので注意が必要です。

買いたいコレクションが決まっているなら、公式Twitterや公式サイトに掲載されているリンクを使うようにしてください。

順序②：欲しいNFT作品を選ぶ

🚩コレクションを選択したら欲しいNFTを選び、「今すぐ購入」をクリックします。

他にも購入したいNFTがあれば、「カート 」に追加しましょう。

順序③：ガス代込みの価格を確認して支払い

🚩本体の代金とガス代を確認し、OKならば「確認」をクリックして完了です。

実際に自分のウォレットに購入をしたNFTがあるかどうか確認しましょう！

これで購入確認は完了し、この作品があなたのコレクションに加わりました。

OpenSea （オープンシー） 購入時に気をつけておくべきこと

OpenSea （オープンシー） 購入時に気をつけておくべきことは以下の３つになります。

それぞれ順番に解説していきます。

注意点①：詐欺サイトに気をつける

NFT市場は、詐欺の温床となっています。

OpenSeaでも、偽のOpenSeaサイト（詐欺サイト）や詐欺的な取引が頻発しています。

詐欺師はユーザーを騙すためにOpenSeaのウェブサイトを模倣した詐欺サイトを作成します。

これらのサイトはOpenSeaの正規のウェブサイトと酷似しているため、ユーザーが誤って自身のログイン情報を入力したり、メタマスクなどを接続したりすると、その情報やメタマスクに入っている仮想通貨やNFTが詐欺師によって盗まれてしまいます。

公式サイトのURLを正確に確認するようにしましょう。

注意点②：ガス代を確認する

OpenSeaでは、様々な場面でガス代（手数料）が発生します。

ガス代は、イーサリアムのネットワークを利用するときの手数料です。

ガス代は、取引の量や時間帯によって変動しますが、数百円から数万円かかることもあります。

ガス代は、ネットワークの混雑状況に影響されるため、イーサリアムネットワークを利用する人が比較的少ない時間を選べば、ガス代を安く済ませられます。

イーサリアムのガス代は、Ethereum Gas Chartsで確認できます。

事前に何度か確認をして、ガス代の安い時間帯を狙って取引するのがオススメです。

注意点③：保管方法を決める

NFTはデジタル資産なので、安全に保管する必要があります。

OpenSeaでは、NFTをウォレットに保管することができます。

ウォレットには、ハードウェアウォレットとソフトウェアウォレットがあります。

ソフトウェアウォレットは、メタマスクのようにパソコンやスマホにインストールするウォレットです。

ソフトウェアウォレットは、ハードウェアウォレットよりも安全性が低いですが、使いやすく、手軽にアクセスすることができます。

メタマスクの場合、ウォレットは複数個作れるので、購入用と保管用の２つに分けるといいでしょう。

一方でハードウェアウォレットは、USB デバイスに保存される最も安全なウォレットです。

インターネットに接続していないため、ハッキングされるリスクが低いです。

なかでもフランス公認のセキュリティ認証を取得しており、信頼性の高い企業であるLedger社の「Ledger Nano S Plus」は比較的値段も安く、使い勝手の良いハードウェアウォレットとして初心者の方にピッタリです。

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OpenSea（オープンシー）を購入する上でよくある質問

OpenSeaでNFTを購入するときの初期費用はどのくらい？

NFTの購入で発生する初期費用の金額の目安は「約4000円前後」+「本体の価格」になります。

内訳は以下の通りです⬇️⬇️

• 国内取引所からメタマスクへの送金手数料が約1,000円～1,500円
• NFT本体の価格
• NFT購入時のガス代が約1,000円〜2,000円

詳しいNFTの初期費用については「NFT出品、購入手数料のリアル！知って得する【初期費用まとめ】」の記事をご覧ください。

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NFTが売れた時の税金はどうなるの？

仮想通貨で会社員の方で20万円以上の利益がでた場合、学生や主婦など扶養に入っている方は33万円以上の利益が出た場合に課税対象となります。

仮想通貨の税金については「NFT流行らない」はウソ？流行らないと言われる理由とその真相のなかの「国内でNFTが流行らないと言われる５つの訳」で解説しているので下記の記事をご覧ください⬇️⬇️

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NFTとしてどのような物が売れるのですか？

デジタルデータなら何でも売れます。

売れるものを詳しく知りたい方は下記の記事「NFT市場攻略！売れるものリスト8選【デジタルアイテムならOK】」をご覧ください⬇️⬇️

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スマホでのOpenSeaへの登録方法はどうやるの？

スマホでOpenSea（オープンシー）を始めるには、以下の３つの手順が必要です。

詳しい登録方法については「【スマホOK】OpenSea（オープンシー）始め方完全マニュアル」の記事をご覧ください。

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NFTはクレカ支払いで買えますか？

結論、買えます。

NFTをクレカで買えるサービス「Pie(パイ)」が登場しました。

クレカで買える便利なPie(パイ)ですが、いくつか注意点もあります。

１：Pie(パイ)で購入可能なNFTコレクションは限られている

OpenSeaのすべてのコレクションを買えるわけではありません。

とはいえ人気のコレクションは網羅されているので問題ないと思います。

２：クレカ決済は一括払いのみ

分割払いには対応していないので注意が必要です。

３：80万円（税込）以下のNFTしか買えないこと

80万以下でも同時に複数購入はできないこと、値段はNFT自体の価格+サービス手数料の合計金額（税込）となっています。

スマホでのOpenSeaへの出品方法はどうするの？

スマホを使ってOpenSeaでNFTを出品するには、以下の３つの手順が必要になります。

• コレクションを作成する
• アイテムを登録する
• アイテムを出品・販売する

詳しい出品方法については「【スマホOK】OpenSea（オープンシー）出品方法【初心者】」の記事をご覧ください。

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まとめ：新たなデジタル資産NFTを買ってみよう！

本記事では「【スマホOK】OpenSea（オープンシー）購入方法【初心者】」を解説してきました。

OpenSea（オープンシー）でのNFTの買い方ついて理解を深めたら、あとは実践して体験してみるのが一番の学びになります。

いきなりNFTを購入するのが難しければ、まずはイーサリアムを買ってみるだけでもOK。

なお、すぐにNFTを始めなくても、イーサリアムの購入で必要になるbitbank（ビットバンク）の口座開設は、審査が完了するまでに時間が空くため、先に登録だけ済ましておきましょう。

国内取引所では仮想通貨の売買で手数料が安いbitbank（ビットバンク）で無料口座開設しておくのがおすすめです。

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